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Core i5-3337UとCore i3-3227Uの違い [その他]

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今回は珍しく、CPUの細かい違いについての記事を書いてみました。


なんでかというと、



2つある96800円のVAIO Fit 15速配モデルの違い




という記事で書いた、同じ値段の2つのVAIO Fit 15速配モデルの違いの1つにCPUの違い、つまり、Core i5-3337UとCore i3-3227Uがそれぞれ搭載されたモデルが出てくるのです。


書いているうちに長くなってしまい、何の記事かわからなくなってしまったので、速配モデルとCPUの記事に分けることにしました。

こっちはCPUの記事です。


インテルのCPUの型番について


Core iシリーズは基本的に、数字が大きくなると性能もよくなります。

大まかな区切りでは、
Core i3 < i5 < i7
という風になっています。


次の4ケタの数字は同じシリーズのなかでの分類です。
これも基本的には数字が大きいほうが新しいです。


次にアルファベットがありますがこれにも意味があります。
製品によって、MとかQMとか、たくさん種類があるので、ここではUの説明だけにとどめます。(すいません)

Uは超低電圧版という意味です。


他のものより、電圧をかなり低めに設計されてあり、性能は他のタイプに比べ劣りますが、電池の消耗が少なく、長時間駆動などウルトラブックを意識した作りです。




わかりやすかったページを紹介しておきます。

Intel CPUの型番についての質問です。 - Yahoo!知恵袋





Core i5-3337UとCore i3-3227Uの違い


CPUは基本的にはクロック数が大きいほど計算能力が高いことを示します。
Core i3-3227Uのクロック数は1.90GHz
Core i5-3337Uのクロック数は1.80GHz
です。

なので、Core i3-3227Uより、新しいCore i5-3337Uのほうがクロック数がたk・・低いじゃないですか!?

新しいほうが基本的にはクロック数が高いはずなのに・・・。
おかしい!

というわけで、インテルのページで探してきました。


Core i3-3227Uのページ
http://ark.intel.com/ja/products/72057/Intel-Core-i3-3227U-Processor-3M-Cache-1_90-GHz

Core i5-3337Uのページ
http://ark.intel.com/ja/products/72055/Intel-Core-i5-3337U-Processor-3M-Cache-up-to-2_70-GHz?q=core%20i5



2つのページを見るとわかるのが、

Core i3-3227UもCore i5-3337Uのクロック数やコアの数です。
コアというのは簡単にいうと働く人の数です。

単純にコアが多いと性能が良いと考えられます。
今ではクアッドコア(コア4つ)やヘキサコア(コア6つ)なんていうものも、ちらほら出始めました。


話をもどしますが、Core i5-3337Uのほうには、
ターボ・ブースト利用時の最大周波数 2.7 GHz
という項目が足されています。



インテルターボブースト!


カッコいー!じゃなくて、2.7GHzってどえらい速いがや!

でも、ターボブーストってなに?ってなると思います。自分はなりました(笑)



ターボブーストとは?


ターボブーストというのを簡単に説明します。

CPUは要領のいい子で、普段は全力を出して働きません!(笑)
むしろ、全力で働かないように制限がかけられています!(エヴァンゲリオン的な)

一時的に仕事量が多くなったときに、普段使っていない資源(電力や熱)を使い、コアの処理速度を一時的に早くする機能がインテルターボブーストなのです!


インテルターボブーストについてのインテルのページです。
http://www.intel.com/jp/support/processors/sb/cs-029908.htm


インテルターボブーストについては、以下のページがとてもわかりやすかったです。

インテル ターボ・ブーストとは - 知っ得!パソコン塾



まとめ


値段通り、Core i5-3337UのほうがCore i3-3227Uよりも高性能です。

Core i5-3337Uは、忙しくないときは、消費電力を抑え、忙しいときは、ターボブーストで処理を高速化してくれます。



おまけ。両方ブーストしたら良いじゃん!


コアを片方だけでなく、両方、ブーストすればもっと処理速度があがるじゃん!という考えもあります。
オーバークロックと呼ばれるやり方です。

ここでは詳しいやり方は紹介しませんが(そもそも知らない)Googleなどで調べればやり方は見つかると思います。
もちろんメーカー保証外です。自己責任でどうぞ。



両方ブーストするとなにがいけないのかというと、まず消費電力があがります。

さらに問題なのが、CPU全体の熱量が上がってしまうのです。
両方ブーストしていると、適切な熱対策をしないとパソコンから煙、火が出るなんていうことも考えられます。

ただ、CPUを冷やすためにファンを増設すると、さらに消費電力があがってしまいます。
それなら一番最新のCPUを買ったほうが良いと思います(笑)



余談ですが、CPUの熱で目玉焼きが作ることも出来ます。
高校の時のパソコン部の友達がやっていました(笑)




CPUの違いは細かいかもしれませんが、VAIO購入時には少し頭の隅においておくといいかもしれません。




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コメント 4

NO NAME

UはUltrabook用という意味じゃないですよ。
ULV:Ultra Low VoltageのUです。
by NO NAME (2013-06-22 18:07) 

cato

ご指摘ありがとうございます。
修正させていただきました。

by cato (2013-06-24 19:42) 

NO NAME

ターボブーストは、そのCPUに設定されているTDP枠内でのクロックアップなので、1Coreのみとかの制限はないですよ!
ぼくのパソコン場合、別途GPUが積んであり内臓グラフィックス分の消費電力が下がるので、高負荷時は常に2.7GHzです。

一瞬だけならTDPを超えることがあるそうです(要検証)
by NO NAME (2015-01-17 23:55) 

cato

ご指摘ありがとうございます。

この記事を書いた当時は認識が間違っていました(汗)
修正させていただきました。

GPUを積んでおくと、CPUの負担も減って、処理速度が速くなるんですね。

あと、新しくVAIOからVAIO Zというごいすーなパソコンが登場したので、要チェックです!
by cato (2015-02-16 15:56) 

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